七五三の出張写真撮影

お好きな神社に出張して、ご家族全員そろった写真を残しませんか?

お父さん、お母さんが撮影係になることもなく、他人に気を使って頼む必要もありまえん。

 

七五三は、一生のうちに3回しかありません。

お子様の晴れ舞台を綺麗に残します。

スタジオ撮影のとの違い

七五三の写真といえば、スタジオでの撮影が一般的です。

スタジオなので、ライティングはばっちり、小物も充実しています。

「綺麗な」写真を撮るのであれば、スタジオの方がいいでしょう。

 

ですが、せっかく神社にお参りするので、神社での写真を残すのはいかがでしょう?
家族で集まって写真を撮る機会は滅多にありません。

 

スタジオだと、見たこともない環境ですし、走り回ることもできず、やはり緊張するお子様

が多いようです。

イキイキとしたお子様の表情を残しませんか?

 

 

神社で撮影をするメリット

スタジオ撮影だと背景が一色だったり、セットしかありませんが、

神社は撮影スポットがいっぱいです。

お賽銭箱の前だけではなく、敷地内をいっぱい使って写真を撮りましょう。

 

これは私たちも撮影をしていて気づいたのですが、

出張カメラマンを使っていると、近くから「せっかくだからうちも頼めば良かったなー」

と言う声が聞こえてきます。

また、「プロのカメラマンを使っている」ということで、不思議とほかの方も

気を使ってくれるので、良い写真が撮りやすいです。

お子様のイキイキとした表情を捉えます

屋内の写真スタジオで撮る写真は綺麗ですが、今一つ子供の表情が硬くなります。

慣れない風景に緊張して、子供本来の自然な笑顔がどうしても出てきません。

出張写真であれば、屋外でお好きな場所で撮影ができます。

 

 

あるお客様からは、イキイキとした表情を捉えてくださり、とても有難うございました。

 

と感謝の言葉をいただきました。

 

 

出張カメラマンが現場で鍛えた一瞬をとらえる眼は、子供のイキイキとした可愛らしい

顔を捉えます。

 

お子様の自然な笑顔、のびのびとした様子をを引き出せるのは出張写真

ならではです。

 

家族で揃った写真を残し、後悔しないために

家族だけで七五三に行くと、お父さんやお母さんが写真係になってしまい、

全員そろった写真が撮れません。

 

家族全員そろった写真が撮れず、後悔する方が多いようです。

 

神社に来ている他の人に頼むという方法もありますが、その人の写真の腕が

ないと、イマイチの仕上がりになります。

しかも、何枚も写真を撮ってほしいと頼むことができません。

 

出張写真を依頼すれば、好きなだけ写真を撮ってもらえますし、

注文を付けることもできます。

 

誰にも気遣うことなく、気兼ねなく写真を撮ってもらえます。

 

記念は一瞬、後悔は一生

子供の成長は本当に早いです。

あっという間に表情が変わって大人になっていきます。

 

5年後、10年後、20年後・・・

 

アルバムを見かえした時に、

あの時、綺麗に綺麗に写真を撮っておけばよかったな。

 

と後悔しないためにも家族の記念日は出張写真をご利用ください。

出張写真を利用して良かった!

出張写真のご利用者様のほとんどが、初めは自分達で撮影をしようと思っていた

方ばかりです。

撮影を終えた後の感想は、

 

  • 思い切って写真を依頼して良かった
  • 家族全員で写真が撮れて良かった
  • やっぱりキレイ!記念日なので頼んで良かった

と97%の皆様にご満足頂いています。

 

 

残り、3%の方はというと・・・

 

子供の機嫌が良くなくて困った

30分でなくもっと時間を掛けて撮れば良かった

 

という方々です。

 

全体的に出張写真自体にはご満足をいただいてます。

 

 

他の写真館に断られた方もご相談ください

七五三の時期はどの写真館も依頼が立て込み、中々予約が取れないようです。

 

お問い合わせをいただくお客様の中には、

 

他の写真館がいっぱいで・・・・

断られて困っています。

何とかなりませんか?

 

というご相談を多数受けています。

 

最短で、ご相談を受けた翌日に写真撮影をしたこともあります。

他で断られた方は諦めずにぜひご相談ください。

 

名古屋で七五三をするなら

名古屋で七五三をする場所と言えば、有名なのが熱田神宮と塩竈神社です。

 

熱田神宮

熱田神宮は、熱田区にあり車で行くこともできますが、土日や七五三の時期はとても混み合います。

御祈祷の時間もありますので、余裕を持って行かれることをお勧めします。

住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1(アクセスマップ

熱田神宮のウェブサイト

 

塩竈神社 

塩竈神社はお宮参りでよく利用されている神社です。

小さい神社ですが、こちらも混み合います。

熱田神宮に比べて駐車場が狭いため、駐車場渋滞していることも多いです。

周辺は住宅街で道も狭いので注意をしていきましょう。

住所:愛知県名古屋市天白区御幸山1328(アクセスマップ

塩竈神社のウェブサイト

 

針名神社

名古屋市天白区にある神社です。

熱田神宮、塩竈神社に比べれば若干すいている印象ですが、

それでもハイシーズンは混み合います。

駐車は一番しやすい神社だと思います。

住所:名古屋市天白区天白町平針大根ケ越175(アクセスマップ

 

 針名神社のウェブサイト

 

 

 

もちろん、近隣の神社でも構いません。

殺風景な所よりは、掃除が行き届いている管理のしっかりした神社がお勧めです。

 

七五三の混雑を上手く避ける方法

七五三の始まりや意味について知ると、七五三への思い入れも強くなるでしょう。

しかしながら、七五三というのは言ってしまえば定番の行事です。

多くの方が七五三をしようと考えるので、七五三シーズンになるとやはりかなり混雑するものです。

 

普通にお参りをしに来た方でも逃げ帰ってしまうほどの混雑ぶりになることもありますので、

この混雑を上手く避けて、ゆっくりと七五三という行事を楽しみたいものです。

 

そのためにまずしておきたいのが予約です。

予約なしでいきなり神社へ行っても受け付けてもらえることはあるのですが、基本的には予約の方を優先します。

そのため、飛び込みで何時間も待たされることも珍しくはありません。

 

長時間待たされれば、その間にお子さんのご機嫌もななめになってしまうかもしれません。

だいたい3ヶ月ほど前から予約を入れておけば、希望通りの日時に予約を取ることができるはずです。

 

予約において11月15日と大安の日というのは、予約が殺到します。

11月15日に関しては、鬼が出歩かない日、将軍の健康を祈る行事がおこなわれていた日、霜月祭の日と諸説あるのですが、大安と同じように縁起のいい日とされているのです。

 

また、土日に予約を入れる方も多いため、11月15日と大安の日以外の平日を狙っていくといいのではないでしょうか。

七五三のお参りする時期は決まっていない

そもそも七五三に関しては、お参りする時期というのは決まっていません。

言ってしまえば、時期よりも気持ちが大事なのです。

七五三というと世間一般ではやはり11月のイメージがあるのですが、実際にはお参りする時期が

決まっていないため10月でもいいのです。

 

11月ともなると肌寒くなってきますし、気候的にも10月のほうが過ごしやすいでしょう。

ただ、同じように考える方が多くなってきており、最近では10月も意外に混雑する傾向にあります。

 

 

10月と11月に分散してどちらも混雑するようになっているのですが、11月の場合にはピークとなるのはやはり11月15日です。つまり、それ以降は少なくなっていく一方ですので、16日以降の11月後半であれば混雑を避けてゆったりと七五三を楽しむことができます。ゆったりできるからこそ、写真撮影などでもいい表情をしてくれるのではないでしょうか。

そもそも七五三とは?

「みんながやっているから」という理由でなんとなく七五三をしているという方も多いのではないでしょうか。

ただ、せっかくの七五三であれば、やはりその始まりなど理解を深めた上でおこなっていきたいものです。

そうすれば、七五三も特別な思い出になるはずです。

ここでは、七五三をいい思い出にするために知っておくべきことについてお話ししていきたいと思います。

七五三の始まり

まず知っておきたいのが七五三の始まりです。つまり、七五三の由来です。

七五三の由来に関しては諸説ある部分もあるのですが、その起源は平安時代だと言われています。当たり前のことなのですが、当時は今ほど医療が発達していませんでした。そのため、生まれたお子さんの死亡率も高かったのです。

 

七歳までは神のうち」といった表現を見聞きしたことのある方も多いでしょうが、当時、七歳までは神の子とされていました。簡単に言ってしまえば、現世にその命が定着していない存在、人間ではない神様の子とされていたのです。

だからこそ、七歳どころか五歳や三歳まで成長するのは奇跡だったのです。

その後の健康を願い、人生の通過儀礼としてお祝いがおこなわれるようになったのが七五三の始まりなのです。

七五三の意味

七五三には年齢ごとに儀式が決まっていました。これは江戸時代あたりに決まったもので、現在の男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳という決まりもこれに由来しています。

 

  • 三歳では「髪置(かみおき)」という男女両方が三歳で髪を伸ばし始める儀式
  • 五歳では「袴着(はかまぎ)」という男の子が五歳で袴を着け始める儀式
  • 七歳では「帯解(おびとき)」という女の子が七歳で帯を締める着物にかえる儀式

ちなみに、七・五・三なのは昔から奇数がめでたい数だとされたからだそうです。

この儀式が武家に広まって、今度はそれが一般庶民にも広まり、次第に「七五三」という言葉が使われるようになっていったのです。

これが現在では、無事成長できたことに感謝し、これからも健やかであるようにお参りをする行事となっているわけです。