出張写真撮影の名古屋の使える写真館です。

 

一眼レフカメラの魅力は、レンズを交換できることです。

それが逆に初心者を困らせます。

レンズのカタログを見ると、たくさんのレンズが並んでいます。

似たようなものも多く一体何を選べば良いのか、悩むのは当然だと

思います。

レンズを選ぶポイントは2つあります。

  1. 焦点距離
  2. 明るさ(F値)

焦点距離

焦点距離とは、レンズに書いてある○○mmという数字で、

レンズから撮影素子までの距離になります。

この数字が画角と大きく関係します。

数字が大きいと、望遠レンズになります。

望遠鏡で覗いているように遠くのものが近くに見えます。

画角が狭くなるので、写る範囲は狭くなります。

一方で数字が小さいと、画角が広くなります。

これを広角と言います。

一度に広い範囲を写すことができます。

一般的には、人間の目を焦点距離に直すと、50mmに

なると言われています。

一眼レフカメラに50mmレンズを付けて覗くと、肉眼で

みた風景とほぼ変わりません。

撮影素子の大きさも画角に影響を与えます。

焦点距離は、昔のフィルムカメラをベースにした数字です。

今のデジタル一眼レフカメラの撮影素子の多くは、

APS-C サイズというものです。

これは昔のフィルムカメラと比べると、サイズが小さいのが

特徴です。

撮影素子のサイズが小さくなると、必然的に画角が小さくなります。

APS-C サイズは、通常の3分の2のサイズなので、画角は小さくなります。

例えば、焦点距離50mmだとAPS-C サイズで撮れる写真は、75mm換算になります。

昔のフィルムカメラと同じ撮影素子のサイズを持っているデジタル一眼レフ

カメラの事を特別にフルサイズカメラと呼びます。

現在、フルサイズカメラは高級機種に分類されているので、

これから始める人は、APS-C サイズの撮影素子を基準に考えれば良いでしょう。

次回、明るさについて解説します。