出張写真撮影の名古屋の使える写真館です。

 

デジタルカメラのスペックを見るうえで一番大切なのが、

写真の写りの良さです。

それを決めるものが画質と画素数です。

画素数と画質がよくわからないという方が多くいらっしゃるので

簡単に解説します。

デジタルカメラで写真を撮る仕組みを知っておかなければ

いけません。

デジタルカメラには、撮影素子と呼ばれるものがあります。(写真参照)

これは昔のカメラのフィルムに相当するところで、

撮影素子に入ってきた光が写真になります。

この撮影素子に画質と画素数を決める基本的な要素があります。

撮影素子には大きさがあります。

撮影素子の大きさによって、取り込める光の量が決まります。

アナログフィルムの大きさを1とすると、

一般的なデジタル一眼レフの撮影素子の大きさは、約3分の2です。

コンパクトカメラですと、約27分の1です。

スマートフォンは、約58分の1です。

デジタル一眼レフの撮影素子の大きさがよくわかっていただけると

思います。

取り込める光の量=情報量なので、より大きな撮影素子を持つカメラが

より多くの情報を画像に詰め込むことができるのできめ細やかな写真が撮れます。

ちなみに、昔はコンパクトカメラとスマートフォンにも大きさ差がありましたが、

最近のスマートフォンは、コンパクトカメラ並みの撮影素子を搭載するものも

出てきたそうです。

コンパクトカメラを持つ意味がさらに無くなってきました。

話が横にそれたので戻します。。

次に画素数です。

画素数とは、写真の画を構成する「点の数」です。

写真を拡大し続けていくと、モザイクのようになりますよね。

写真はその点の集合体なんです。

例えば1000万画素のカメラは、最大1000万個の「点」で

写真を構成するということになります。

次に画質です。

画質は、先ほどの画素数ひとつひとつの「点」の大きさです。

つまり画質が良いカメラは、ひとつひとつの「点」のサイズが

大きいということになります。

実際に、現在のカメラは画素数を押さえて画質を上げることを

しているカメラも多くなっています。

必ずしも画素数が多い=高画質

という図式は成り立ちません。

ちなみにiphoneはキレイな写真が撮れると言われています。

  • iphone5 800万画素 撮影素子のサイズ  4.8×3.6mm
  • iphone6 800万画素 撮影素子のサイズ  4.8mmx6.1mm

iphoneは画素数を据え置きで撮影素子のサイズがアップしています。

つまり画質を向上させたのです!

画像の美しさを売りにするiphoneのまっとうな進化です。

画素数だけでカメラを選ぶ次代は終わりました。

撮影素子のサイズを気にしてみましょう!