F値が小さい写真

F値が大きい写真

 

出張写真撮影の名古屋の使える写真館です。

 

カメラにはシャッタースピードと絞りがあります。

この組み合わせで、撮れる写真が変わります。

シャッタースピードはなんとなくわかる。

けど、絞りって何???

と思っている人は多いのではないでしょうか?

絞りとは、カメラのレンズに入る光の量を調整することで、

その数字をF値で表します。

F値の値が大きければ大きいほど、絞り込んだ状態になります。

F値が小さければ小さいほど、絞りを開けた状態になります。

絞り込んだ状態(F値が大きい)では、背景はボケません。

ちょうど、右の写真のような状態です。

一方で、絞りを開けた状態(F値が小さい)では、背景がボケます。

左の写真は背景がボケているのが分かると思います。

絞りを開けて背景をボカすと、ピントが合った被写体以外がうっすら

写るようになるので、被写体が引き立ちます。

一方で、絞り込んだ状態にすると、背景がしっかりと写るので、

奥行まで表現することができます。

商品の撮影などであれば、背景をボカして被写体を目立たせる

のが良いでしょう。

F値には限界がある

シャッタースピードの限界はカメラの本体の性能で決まりますが、

F値はレンズの性能で決まります。

F値の値が小さな数字から始まるレンズのほうが高価です。

例えば、

F1.2からのレンズとF3.5からのレンズだと、間違いなくF1.2のレンズ

の方が高価です。

なぜかというと、F1.2のレンズは、絞り込めばF3.5の写真も撮れるからです。

一方で、F3.5のレンズは、それ以上絞りを開けることができないので、F1.2の

写真は撮れません。

背景をボカした写真が欲しい場合は、ちょっと奮発してF値が小さな数字から

始まるレンズを買いましょう。